ポルカドット 仮想通貨

仮想通貨のニューカマー、

ポルカドット

について書きたいと思います。

ポルカドット は、2020年8月に上場、日本国内で売買できるようになったのは、つい2021年5月からのことで、ごく新しい仮想通貨といえます。

ですが、その存在感たるや、すごい!

今年2021年に入ると、値段は急騰。

5月に一度、大幅値下げとなりましたが、またそこから上昇し、9月現在にも、その上昇は続いています。

値段の高騰もあり、9月現在の時価総額は、なんと 3兆8千億円。

世界の仮想通貨の中でも、時価総額ランキングで8位となっています。


ポルカドットについて話すうえで、重要なキーワードがあるんですね。

Web3.0

これは、ブロックチェーン技術を利用し、個人情報などが1カ所に集中管理されないよう、分散管理ができるネット上の次のステージのことです。

今までは、ネット上の何らかのサービスを受けようとしたら、自分の個人情報を、そのサービスを提供している企業などに提出していましたよね。

どれらの個人情報は、その企業なり組織が、一元管理、一極集中管理されるわけです。

そうした企業、組織が膨大な個人情報を独占している状況ですと、何かトラブルが発生したら、情報が大量に漏洩したり、悪用されたりする可能性もあります。

そのようなことが無いように、重要な情報を個々が分散管理する、リスクの低いステージ、それが Web3.0 です。

ネット上の次世代のステージを実現させるため、その手段のひとつとしてブロックチェーン技術を駆使して作られた、ポルカドット。

その存在が世界から注目され、後発組であるのに、すでに時価総額ランキングで8位というのも、分かりますね。



テザー 仮想通貨

世界の仮想通貨の中で、特殊な立ち位置をもつ通貨、

テザー

について書きたいと思います。

テザーは、非常に個性的な性質をもち、仮想通貨の中でも、特殊な役回りをしています。

テザーは、テザー リミテッド社 が運営する仮想通貨です。

そして、母体の テザー リミテッド社が保有する米ドルを後ろだてにして、テザーの価値は保証されています。

つまり、1テザー が、ほぼ 1ドルにあたる、ということ。

ですので、他の仮想通貨とちがい、ほとんど その値動きにボラティリティが無いということが言えます。

このような特徴をもつため、投資、投機の目的で テザーが購入されることは、ほぼありません。

では、テザーを購入するのは、どのような場面でなのか。

テザーは、その価値が極めて安定していて、ほぼ一定の価値をキープしています。

ですので、他の仮想通貨の中で、基軸通貨の役割を果たしています。

他の、値動きの激しい仮想通貨の中にあって、価値が変わらないということで、他の仮想通貨の売買で利益が出たとき、この通貨を テザーに変えて、利益確定をすることができます。

そうした意味での、基軸通貨の役割 ということです。

こういう、変わった存在価値のある テザーですが、その価値の裏付けは、テザー リミテッド社が保有する米ドルだと書きました。

ですので、テザーの時価総額と同等の米ドルを、テザー リミテッド社は持っていなくては、その前提条件が崩れてしまうわけです。

これに関して、ある問題が起こりました。

「テザー リミテッド社は、本当は流通しているテザーの額の米ドルを持っていないのではないか?」

との疑惑が取りざたされたのです。

テザーは、その分だけの米ドルが確保されているからこそ、その価値が保証されているわけです。

2021年10月現在、テザーの時価総額は、7兆円を超えています。

そして、その疑惑が持ち上がったときも、すでにテザーの時価総額は、3兆円以上はありました。

テザー リミテッド社が、3兆円の米ドルを持っていない...

この疑惑が、ビットコインをはじめとする、テザーと連携をとっていた他の仮想通貨の暴落の引き金となってしまったのでした。

結局、テザー リミテッド社は、それだけのドルを持っていたのか...?

2018年に開かれた公聴会は、その点がはっきりしないまま、終わってしまいました。

おいおい...(汗)

そうした経緯もある テザーですが、現在は当時より時価総額も巨額となり、その存在感はゆるぎないものとなっています。

やはり、テザー は他の仮想通貨と色合いがちがいますね。


バイナンスコイン

アルトコインの時価総額ランキングでも上位の位置を占める、バイナンスコイン について。

バイナンスコインは、仮想通貨の取引所である バイナンス社が立ち上げた通貨です。

バイナンスコインの時価総額は、2021年9月時点で、世界のすべての仮想通貨の中で、4位です。

バイナンスコインには、ユニークな特徴があります。

・バイナンス社の取引所で取引する際に、取引手数料の割引や、両替ができる。

・定期的に、バイナンスコインの数量を減らしている。

バイナンス社が開発した仮想通貨ですので、バイナンス社の取引所で取引する際に、メリットを設けているのですね。

加えて、定期的に数量を減らしている、という点。

これは、「バーン」「焼却」と呼ばれ、定期的に数量を減らすことによって、バイナンスコインの希少価値を下げないようにする処置です。

世界市場でメジャーな存在になり、膨れ上がっていく価値を調整している、非常にクレバーな管理をしているように見受けられます。

ビットコインやリップルに並ぶ、メジャーな存在である バイナンスコイン。

値動きは他の仮想通貨同様、まだボラティリティが大きいこともあり、注意深くウォッチしていきたいと思います。


ビットコインキャッシュ

アルトコインの、ビットコインキャッシュについて。

ビットコインキャッシュ は、2017年8月に生まれた仮想通貨です。

この仮想通貨が生まれた経緯が、ちょっと変わっているんですね。

ビットコインキャッシュは、ビットコインから分岐してできた通貨で、2017年8月の発行のタイミングで、ビットコインキャッシュに対応できる取引所の口座にビットコインをもっていた人たちに、その際、所有していたビットコインと同じ数のビットコインキャッシュが割り当てられました。

なんのために分岐したのか?

当時すでに、ビットコインはその総額、取引量が大きくなり、処理スピードが遅くなっていました。

この、ビットコインの処理スピードを改善したいという方向性から、本体のビットコインと違う処理方法を持たせた通貨を立ち上げたのです。

ですので、処理スピードが高く、利便性が高くなっています。

そこからは、ビットコインとは完全に別物の仮想通貨として分離独立し、そのオリジナルとしての存在感を強めています。

このような成り立ちのビットコインキャッシュ、2021年10月現在は、

日本での取引金額、6万円前後

世界での総額、およそ110億ドル

となっており、時価総額の高さでは、世界の仮想通貨の中でトップ10に入っています。

日本の取引所でも取り扱われており、今後ますます注目すべき通貨ですね。



定額積立投資

ビットコインや各種アルトコイン、まだまだボラティリティは大きく、

投資するタイミングが分からない

まとまった金額を投資するのが不安だ

そういった方々は多くいらっしゃると思います。

以前の記事で、自身の無理のない金額、例えば数千円くらいで、毎月定額で購入していく方法を記事で書きました。

勤務する会社の給与天引きで、その会社の株式を定額で購入し続ける自社株購入

このようなケースと同様に、ビットコインならビットコインを、毎月数千円ずつ。

こうしていくと、値下がりしたときには多めにビットコインが購入でき、値上がりしたときには今までの買い増ししてきたビットコインの資産総額は上がる、ということに。

「少額ずつ」、「長期保有」で行う

定額積立投資

これが、今のところまだボラティリティがある仮想通貨を、ローリスクで運用できる方法ではないかと書きました。
 ↓

こうした方法をとなえる方はやはり多いようで、


このような本も出版されていました。

値下がりしても痛手に耐えられる金額での長期保有。

こちらが今のところ、安心感があると思います。