ビットコイン ETF

先月の10月、初のビットコイン連動型のETF(投資信託)が上場しました。

これまで、仮想通貨ETFというものはあり、これはビットコインだけでなく、ライトコイン、イーサリアムなど、数種の仮想通貨の指数に連動した投資信託でした。

今回は、ビットコインだけに連動したETFです。

これによって、ビットコインの現物の売買のみならず、連動型の投資信託になって一気に売買に関与する人が増えることになります。

ビットコイン連動型ETFは多くの投資家に望まれていたものでした。

これがアメリカで承認されたニュースによビットコインが値上がりしたほど。

大口の機関投資家も入ってくるのではないかと期待され、ビットコインだけでなく、仮想通貨全般にもポジティブな影響があると見られています。

日本では、まだFTFは取り扱いがありませんが、アメリカでの動きと国内の動き、これらは現物の売買にも関連しますので、注意深く観察する必要がありそうです。



仮想通貨 ニュース 中国

中国から、投資資金のための巨額の仮想通貨が日本の会社へ流入していたことが判明しました。

東京都台東区の写真スタジオを経営する会社が、中国人投資家らから、2016年から2019年のおよそ3年間のうちに、仮想通貨約270億円分の送金を受け、それを日本円に換金する手伝いをしていたとのこと。

この写真スタジオ経営会社の社長も、中国出身でした。

その日本円は、おもに日本国内の土地購入の支払いに当てられていたそうです。

中国政府は今年、仮想通貨を全面的に取引禁止しにしました。

匿名性の高い仮想通貨では、政府が把握できないこのような送金もできてしまうからなのですね。

送金費用も少額で、手軽に素早く国際送金できるという仮想通貨の強みが、悪用された典型的なケース。

メリット、デメリットの両面を理解し、デメリットを少なくしていく。

なんにでも言えることですが、仮想通貨が活躍する時代の、最初に取り組むべき問題点ですね。



仮想通貨 チャート 下落

本日11月17日のビットコイン価格は、

前日比 △3.3%

685万円(59,510ドル)

と、下落しました。

1日で、これくらいの値が下がるということは、1日で、およそ9億ドルほどのビットコインが売られたと計算されるそうです。

ビットコインが大きく売られた背景としては、

・米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの動き

・アメリカの仮想通貨の分野へ、2024年1月からあらたな税金が化せられる法案が可決

といったことがあります。

そして、ビットコインの下落とともに仮想通貨全般も下がるという連動した動きが。

FRBの動きや課税についての法案可決などが、仮想通貨の活況に水を差すことになっていますが、この状況がいつ頃まで続くのか、注意深く見ていく必要がありますね。





オースティンコイン

ここのところ、アメリカの行政でアルトコインを発行することが多くなっていますね。

ニュースでも、よく取り上げられています。

マイアミ市の「マイアミコイン

ニューヨーク市の次期市長が語った、市の仮想通貨発行の案

そしてまた、テキサス州オースティン市で、

オースティンコイン

というアルトコインが間もなく発行されるとのこと。

アメリカのこれら

「草の根仮想通貨プロジェクト」

が、活況です。

地方政府が発行するアルトコインを活況かしようとする

シティコインプロジェクト

という組織が立ち上げられ、その第1弾が、マイアミコイン でした。

シティコインプロジェクトは、オースティンコインを認定コインとして認めており、今度はオースティン市の市政府の方がこのアルトコインを認めれば、オースティンコインのマイニングをすると、その一部のコインが市に入ることに。

これによって、市の財政を豊かにすることができるのです。

さすが アメリカというべきでしょうか。

日本でも、モナコインなど、面白いプロジェクトもありますので、こうした動きが地方で見られれば面白いですね。


仮想通貨 ニューヨーク市

次期ニューヨーク市長に選任された エリック アダムス氏は、ニューヨーク市独自の仮想通過を計画していることを、11月3日にラジオ番組で語ったそうです。

アメリカでは、マイアミ市がすでに市の独自の仮想通貨

マイアミコイン

の発行をしていて、成功を収めています。

ニューヨーク市次期市長も、マイアミを良いお手本として、友好的な競合をはかれるよう計画を進めていきたい、と言っています。

こうした今後の取り組みもあり、アダムス氏は、市長の給与をビットコインで受け取ると発表していたんですね。

マイアミ市のマイアミコインは盛況で、マイアミ市の収入の大きな助けになっているとのこと。

仮想通貨関係の会社が本社をマイアミ市に移転したり、アメリカ中の仮想通貨の業界のハブになっているそうで、マイアミ市は先進的で賢いですよね。

次期市長も、他の市の良いところ、成功例は、どんどん吸収する姿勢がエネルギッシュですばらしいと思います。

ニューヨーク市の今後の仮想通貨都市としての発展に注目ですね。